- 2018.04.27 Friday
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37週。40歳1ヶ月目で出産しました。
妊娠の経過自体は、最後まですこぶる順調。
40歳という年齢をそれなりに懸念していたのだけれど、
妊娠してしまってからは、私の場合は影響はありませんでした。
(妊娠までに1年強かかったのは、年齢の影響もあるかもと思う)
ただ、子宮が小さかったせいか、胎盤が人の半分サイズしかなく、
産まれたのは1940g44cmのおチビさんでした。
(年齢から胎盤機能不全を疑われたけど、ただ小さかっただけで機能には問題なかった)
小さくて体力がなかったのか、子宮内が狭かったのか、
お腹が張ると心音が下がるようになり、37週の検診で急遽入院。
からの、誘発分娩。
とはいえ処置中には有効陣痛がつかなくて、
一旦処置を終えてからの夜中に本陣痛がはじまったから、
これが本陣痛なのかは、朝方陣痛が進み始めるまでずっと疑っていたのだけれど。
陣痛が進み始めてからはあっという間に進んで、朝促進剤を入れる間もなく出産。
分娩直前にまた心拍が下がって先生二人掛かりで押し出し&吸引して引っ張り出して頂いくというトラブルはありつつ、
全体に経産婦さん並のお産の進行だったそう。
高齢出産は時間がかかる、も、全員そうなるわけではないもよう。
(単純に小さかったから早かったのかもしれないけれど)
生後2週間はNICU→GCUのお世話に。
小さい以外は特に何も問題なく、
一日約50gずつ大きくなり、
生後一ヶ月半の今では早々に標準サイズに追いつきました。
(これはレアです。通常は1〜2歳で追いつく)
これはあくまで私の一例。
100人いれば100通りの経過と結果があるのだろうとは思うのだけれど。
これをご覧になっている全ての方に、
望む結果、納得のいく結果が訪れますように。